『献体による外傷手術臨床解剖学的研究会 』受講者公募案内
遺体を使用した手術手技向上のための研修(「実践的な手術手技向上研修事業」)が、厚生労働省の委託事業として実施されます。各回、全1日間の日程で、a)基本手技 b)胸部外傷 c)血管外傷 d)腹部・骨盤外傷 e)四肢外傷 に対するアプローチ・修復手技を学ぶ内容で、計6回の開催が予定されています。
今回は、委託先である東京医科大学 救急・災害医学分野から日本外傷学会 会員を対象とした受講者公募のご案内です。
開催日程: | 11月19日(水) |
12月10日(水) 12月24日(水) 1月14日(水) 1月28日(水) 3月11日(水) |
- 研究会会場:
- 東京医科大学 人体構造学分野 解剖実習室
〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1(東京医科大学病院とは場所が異なります)
受講費:無料 (交通・宿泊費は受講生各人でご負担ください)
受講条件:
- 日本の医師国家資格を有する者
- 日本外傷学会 会員であり、かつ同学会社員(評議員)の推薦があること
(※ 評議員は、自身の所属施設外の医師を推薦することも可能とします) - 日本救急医学会専門医、日本外科学会専門医、日本脳神経外科学会専門医、日本整形外科学会専門医のいずれかの資格を有する医師経験20年以下の者
公募への応募方法は、10月より東京医科大学 救急・災害医学分野 公式ホームページ上
http://eccm.tokyo-med.ac.jp/ にて案内致しますので、ご確認をお願い致します。
原則、応募は各施設より1名でお願い致します。
東京医科大学 救急・災害医学分野
担当 本間 宙
主任教授 行岡哲男
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-7-1
東京医科大学病院 救急・災害医学分野
tel: 03-3342-6222 内線5781
fax: 03-3342-5687 (医局直通)