研究方法概略
- 日本全国規模の多施設共同研究。
- 中等症から重症外傷患者さんから入院中に同意を取得し、急性期医療施設を退院後、2年間追跡します。
- 定期的に長期予後(Quality of Life、社会復帰の有無など)に関するアンケート調査を行います。
- 患者追跡する事で得られたデータと、JTDB(日本外傷データバンク)、DPCデータ(包括医療費支払制度方式データ)を結びつけて、包括的長期予後データベースを構築します。
- 包括的長期予後データベースを活用し、『長期予後の記述』と『長期予後に関連する因子を探索』します。
対象患者数は約4000人、参加施設は20施設を想定。
2年間で5回程度のアンケート調査になります。
長期予後の取得・患者追跡は、プライバシーマーク取得済み総合アウトソーシング企業に外部委託します。
従いまして、研究参加各施設には患者追跡業務は発生しません。
全国3施設でのパイロット研究の結果からは、追跡データの質は高く、研究の実現可能性は十分に高いことが証明されています。




