日本外傷学会雑誌 第12巻(1998年)

種類 題名 筆頭著者 所属 Vol. No.
症例報告 経胸的胃刺創の2例 瀧野昌也 防衛医科大学校病院
救急部
Vol.12 No.1 7-10
臨床検討 鈍的腹部外傷の出血制御を目的とした
専用大動脈遮断カテーテルの臨床応用
石原 晋 県立広島病院
救命救急センター
Vol.12 No.1 11-16
臨床検討 重度骨盤骨折におけるC-clamp治療の意義 川井 真 日本医科大学救急医学教室
高度救命救急センター
Vol.12 No.1 17-22
総説 我国における近代外傷医療の歴史と
外傷医のあり方
鈴木 忠 東京女子医科大学
救急医学救命救急センター
Vol.12 No.2 65-80
総説 外傷と細胞接着分子 二味 覚 東京大学
救急医学集中治療医学
Vol.12 No.2 81-93
原著 外傷急性期における血管作動性神経ペプチド
の発現時期と局在 -自由落下頭部外傷モデル
における免疫組織染色による検討-
日下和代 昭和大学
救急医学
Vol.12 No.3 203-208
症例報告 内腸骨動脈塞栓術後出血性ショックとなり,
外腸骨動脈を塞栓化して初めて出血を制御
し得た骨盤骨折の2例
吉原秀明 豊橋市民病院
救命救急科
Vol.12 No.3 209-213
症例報告 外傷性総胆管狭窄の2症例 加藤竹雄 公立甲賀病院
小児科
Vol.12 No.3 214-218
症例報告 亜急性硬膜下血腫の治療に際しての
神経内視鏡の使用経験
池田尚人 西島脳神経外科病院 Vol.12 No.3 219-222
症例報告 腹腔鏡併用下に治療した
外傷後小腸狭窄の1例
井手誠一郎 北九州市立八幡病院
外科
Vol.12 No.4 269-273
臨床検討 頚椎・頚髄損傷例の臨床的検討 山田裕彦 岩手医科大学
高次救急センター
Vol.12 No.4 274-280
臨床検討 鈍的外傷による肝外胆道損傷の検討 北川雄一 大垣市民病院
外科
Vol.12 No.4 281-286
臨床検討 Iliosacral screwによる骨盤骨折の治療 新藤正輝 北里大学
救命救急医学
Vol.12 No.4 287-293



一般社団法人 日本外傷学会 The Japanese Association for The Surgery of Trauma. All rightsreserved.